うさぎとかめ
どんな人も皆が分け隔てなく、地域の中で過ごすこと、地域の一員として過ごすことって、そうできるまではとても手のかかる事で時間のかかる事。
社会にはいろいろなバリアがある。
防犯、防災、交通ルールの獲得、交流、健康、リフレッシュ…などなど、実は沢山の理由や目的があって事業所の周りを散歩する。
でも、車椅子の方、歩行に注意が必要な方には結構ハードルが高い。
道路の幅が狭く歩道はない、道は凸凹、段差も多い…などなど。
そして何よりも、歩行速度がみんな違う。
みんな同じスピードでって、難しい…(;´・ω・)
歩いてるとね、どうしてもうさぎとかめ状態。
だから…うさぎにあるポイントで待っててもらうの。
例えば、道を曲がる手前や曲がった先、横断する手前や後…とか。
『安全に!』は、みんながとーっても体力・気力を使うよね。
その点で、公園を歩くのはバリアが少ないので快適✨
車は来ない、うさぎとかめになってもみんなが見えるからホッとする(*´ω`*)
公共の場で、いろいろな人が使う場で、適度にマナーとかルールも学ぶ場にもなって大切な活動の場所。
公園や憩いの場、いーっぱいあるといいな°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
運動公園だとストレッチとかできてGOOD(^_-)-☆
1人では難しくてもみんなですると楽しくできるよね♬
彼女はここの公園は初めて🔰
実は初めて🔰やいつもと違うことが苦手な人も多い。
どこをどう進んでいいのか分からない。
誰に合わせて、誰について行ったらいいの(・・? スピードは(・・? どのくらい移動するんだろう(・・?
まずはスタッフがやってみる。
それ見て『面白そう』『できるかな?』『できそう』『やってみよう』『やめておこう』…が生まれる。
tryして、『できた』は大事!
でも、『できなかった』もとっても大事!
ただ、『できなかった』は現時点での話。
明日には、数日後には、数週間後には、数か月後には、数年後には『できる』につながることもあるから。
他のことにつながることもあるから。
だから、初めから『できない』と決めつけないで、体験・経験を大切に大切に♡
支えがなくても歩ける距離が伸びてきたね。
体感、バランスが向上している手応えあるね。
何でも、楽しいことに変える天才は幸せなのです♡
笑う門には福来る。